Des chocolats
LesとDesのどちらを、どういった場合に使い分けるのか。
中華暦の正月で5連休ができたのに、遠出の計画を立てる精気がないまま1月が過ぎ、直前に思いついて高級ホテル遊びに切り替えた。天下のMandarin Oriental殿の宿の、Club roomにて世話になった折に、チョコレートを沢山頂戴したのでした。まずはCheck -in時に小箱。
CNY Special Offerと銘打たれ、直前でもお値段据置きで、かつ大手チェーンではない所を狙って予約を入れた。正月に首都から地方へ戻る人の波に逆行する移動になったため、いつもの週末よりも移動時間が短くて済んだ。平常時は約2時間掛かるところ、年末年始は約1時間半で到着せり。頭一つ抜けたイイトコのお宿は、首都ど真ん中でも附帯駐車場が無料で支給されるさかい使わにゃ勿体ない。自家用車でぴゅーと行くべし。
部屋に入って数分後、大皿も到着。この滞在は私が私に送る昇進祝いですねん、と予約フォームに一筆書いたから、かも知れません。いま書きながら気づいたが、日本ではチョコレート業界が掻き入れ時ですね。
Club lounge利用附帯の枠にしたから、当日は全く消化器にチョコレートを容れられる余裕がなかったので、こうやってちびちびとよばれておる。
この型、富士山みたいで良いわね。大沢崩れ。
詰め物を楽しみにしてたんだが、カカオ単体Ganache。拍子抜けではあるものの、「顔」も香りも良いので、210円強という単価を思えば、上出来。美味しくいただきました。